年賀状って面倒くさい!
でも、貰うと嬉しい・・・
出さないと年々減ってくる。
年賀状を貰わない奴には出さない、多分向こうも考えは同じだ。
本音は面倒くさいことはやりたく無いのが正直なところだろう。しかし、建前として年賀状を出している人が多いはずだ。
年の初めに届く年賀状って最初は誰が始めたんだろうか。
ポチ するとどうやら藤原明衡という平安時代の貴族らしい、この人の年始の挨拶文が始めとなっているそうだ、 本当かよ!
始めたのはやっぱり金持ちか、・・・
そして、江戸時代になって庶民も字を習い、年始の挨拶を手紙でやりとりするようになっていったと書いてある。
庶民はいつの時代も金持ちのマネしたくなるものさ
昔は、わざわざ年始の挨拶に出向いていったそうだ、またそれも面度くさいことだが。
たしかに、それを文章で済めばそれに越した事はない、 これは本音だ本音から始まったのか。
わざわざ年始の挨拶に行くのが面倒だから年賀状をだす。しかし、現在はその年賀状を出すことが面倒だ、 皮肉なことだ。
でも今は年賀状は建前になっているではないか。
そもそも、今の時代、年始の挨拶なんて流行らない、もし、来られても対応に困し。
年賀状は出すのは面倒だけど貰うのは嬉しいって言ったけど、どうでも良いのもある。
とくに、嫁方からの年賀状だ。
どうせ俺に対して出している訳でも無いのに、でも、あて先だけは俺の名前になっている。大きな建前だ。
今の時代、年賀状の裏?の部分は殆どが印刷だ、中には自分で書いたり、刷ったりして凝る人もいるがそういう人は趣味でやってんだろう。
自分にはマネできないって言うかそんなところにエネルギーを使いたく無いのが本音だ。
裏面といえばこう言うのがある。
自分家の子供の写真!
はっきり言って、これこそどうでも良いことだ。
おたく家の子供の写真、見ても嬉しくねぇー
あれを出す奴の心理が自分には理解できない、って言うか、誰にターゲットをあてて年賀状作ってんだ。
もっとTPOをわきまえろ!
自分ところの会社に届く年賀状にもこんな年賀状が混ざっている。 こんなの普通 会社宛に出すかっつうの。
毎年、自分家の子供の写真が載った年賀状を送ってくる、こいつはバカか、一応、行政書士って言うくらいだから頭は良さそうだが・・・
自分家に届く年賀状にはこんなのもある、昨年遊びに行った場所で撮った写真を裏面前部に刷ってあるやつだ。
数えたこと無いので分からんけど、多分あれは100は優にこしている。だから小さくて見えないし、お前家がどこへ遊びに行った事なんてどうでも良いってことよ。
毎年このスタイルだ。 ご苦労さんって言いたい。
で、お前家の年賀状はどうよってことになる。
自分家は古嫁が書いているみたいだ、それも数枚・・・
これも段々枚数が減ってきた。しかも、今回は出したか定かでは無い。
これでは年賀状が届く枚数が減るのも当たり前である。 古嫁、もっとまじめにやれ!
お前が言うな!
来年はもっと年賀状の枚数が減ってきそうだ。
おわり